住宅ローンの他に借金があると借換ってできないの?

借換できるかどうかはケースバイケース

住宅ローンの金利が下がってきたので、ここは返済額を減らす意味でも借換がしたい。でも、今住宅ローンの他に借金があるけど、借換ってできるんですか?

 

という質問をよく受けます。結論から言いますと、ケースバイケースです。人によって借換の審査が通ったり、通らなかったりです。

 

まず、住宅ローンの他の借金がどのような借金か?という事と、その返済履歴はどうか?という事が審査のポイントです。

 

返済履歴がどうか?という事はつまり、今ある借金を(住宅ローンも含めてですが)延滞なくきちんと毎月返しているかどうか?という事です。これは住宅ローンの事前審査の段階で個人信用情報を閲覧されますので、嘘を言っても絶対ばれます。

 

まず、今ある借金の履行を怠り、保証会社から代位弁済を受けた、わかりやすく言えば踏み倒したという方、つまりブラック情報のある方は完全にアウトです。また、過去一年間にお金がなくて延滞した履歴が3つも4つもあるとか、次の日に入れていればまだ良いものの、1週間後、2週間後に落とされているとかという方は、よほどの良い材料がないと審査は通らないでしょう。

 

次に、消費者金融でキャッシングの枠を取っていて、反復利用しているけど、過去に延滞はないという方の場合、審査の厳しい銀行だと消費者金融で借入があるというだけで通らないケースもあるかと思いますが、保証会社に全国保証を利用している銀行であれば借りられると思います。或いはフラット35でも行けるかと思います。消費者金融があるから借りられないとは銀行員は絶対言いませんが、何故消費者金融の借金を警戒するかと言うと、家計の収支がマイナス(家計に入って来るお金より出ていくお金が多い状態。そのような状態から住宅ローンの返済は難しい、という事。)なのではないかと思うからです。しかし、最近では昔の悪いサラ金のイメージが大分払しょくされて、年収1千万円を超えているような人でもキャッシング枠を作っているみたいです。(それはそれで、何で?と審査をする側は疑うでしょうけど。)

 

次に、消費者金融でキャッシングの枠を取っていて、反復利用しており、過去に延滞もない。しかし、3社、4社で利用している。というような場合、これは多重債務者、もしくはその予備軍と判断され、審査は厳しくなると思います。預貯金がほとんどない方が多いと思われますので、何かあったらすぐに返済ができなくなります。

 

次に、銀行の教育ローンや車のローンなど、利用目的がはっきりしているローンが1〜2件のみという方で、延滞もない場合は、多分問題なく借換できると思います。延滞履歴があるとやはり審査は厳しくなります。

 

この様に、住宅ローンの他に借金がある、と言っても、色んなケースが想定されますのでイエスかノーかでは答えられません。

 

基本的には、

 

ブラックの人はアウト。
借金に延滞履歴がない人は通りやすい。延滞履歴があると厳しい。
消費者金融のキャッシングがあっても延滞がなければOKな銀行もある。或いはフラット35なら通りやすい。
借金の本数が少ない人は通りやすい。本数が多い人は通りにくい。

 

あとは、返済比率をクリアできるかどうか?という問題もありますが、他に借金があっても借換できるかどうか?という問題はそんなところだと思います。

 

広告

 

借換も、新築も、購入も!
一番有利な住宅ローンを探したい方は、複数の銀行の住宅ローンを比較できる、住宅ローン一括審査申込サービスがおすすめです。住宅本舗では、日本でも指折りの好条件を出しているネット銀行なども含め、適切な住宅ローンを紹介してくれます。


右をクリック【住宅本舗】の住宅ローン一括審査申込はこちら