何を基準で住宅ローンを選んだら良いか?


住宅ローンを賢く選ぶための一括審査申し込みサイト

 

住宅ローンってどうやって選べば良いのでしょうか?

 

いつも給与が振り込まれている銀行に行って相談します?それとも一番近所の銀行や信用金庫、農協などに行きますか?或いはイオン銀行などの新興の銀行や、住信SBIなどのネット銀行も考えていらっしゃるかもしれませんね。

 

さて、まず第一前提として、いつもお取引している銀行だからと言って、「じゃあ、住宅ローンもそこでいいや。」と安易に決めてしまうのは得策ではありません。

 

「だって、住宅ローン借りる時に、給与振込をその銀行に変える事が条件って言われましたよ。」って、だったら変えれば良いのです。全く取引がない銀行だからと言って、住宅ローンが借りられないなんて事はありません。むしろ新規顧客が増えると喜んでくれます。

 

住宅ローンは金額が大きくて、借入期間が長いローンですので、ちょっとの金利差でも何十万円、あるいは何百万円も差が出てくるのです。私は元銀行員ですが、利息を支払う事ほど馬鹿げたものはないと思っています。でも借りなければ仕方がない、というのなら、安い方が良いに決まっています。

 

銀行は昔、護送船団方式と言ってどこもかしこも国が決めた同じ金利だった時代がありました。でも今は違うのです。銀行によって金利もバラバラ。普通銀行でもメガバンクのような力を持ったところは結構有利な条件を出していますし、地銀や信金も負けじと頑張っています。また更に今はネット銀行がかなり安い金利を出しています。

 

じゃあ金利が一番安いところを選べば良いんですね?

 

となるかと思うのですが、それがそうとも言えないのです。それだったらネットサーフィンをして、一番金利の安いところを探してくれば良いだけなので簡単なのですが、住宅ローンは金利の他にも比べる点が結構あるのです。

 

例えば事務取扱手数料。一律、「3万円+消費税」というところもあれば、「融資金額の2%に相当する金額に消費税額を加算した金額」というところもあります。

 

融資金額の2%に相当する金額というと、仮に3千万円借りた場合は62万4千円ですので、3万円と62万円ではえらい違いになってきます。

 

次、保証料です。

 

保証料とはなんぞや?という事は別記事でも書いておりますので参考にして下さい。

 

保証料については一番多いケースが保証料率0.2%です。3千万円を30年で借りた場合は約72万円の保証料が必要ですが、これも「保証料無料」というところもあるのです。

 

また、保証料については一括先払いしなければならない場合と、住宅ローンの金利に保証料率を加算して、保証料後払いにできるところもあります。自己資金が少ない人には嬉しいですよね。

 


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金利の他にも事務手数料や保証料も比較しなければならない事はおわかり頂けたと思います。

 

ところが、まだあるのです。例えば団体信用生命保険。これも無料もあれば、有料もあります。

 

まだ他に、金利方式。変動金利(半年に一回変わる)から、一般的に固定金利選択型と呼ばれるもの、フラット35のように35年間固定金利のものまであります。これもあなたがどう考えるかによって、どれが一番有利かが違ってきますよね。

 

また、それよりも根本的な問題として、果たして銀行があなたに希望する金額を貸してくれるかどうか?という事があります。

 

銀行の審査もそれぞれの銀行の審査基準がありますので、A銀行では審査が通ったけど、B銀行では審査が通らなかったという事はゴロゴロあるのですよ。また、審査は通ったけど借入希望額から減額されて通ったとかという事もあります。

 

それらを考慮して、一軒一軒銀行の金利や手数料などの条件を調べて、一軒一軒仮申し込みし、審査結果を待って借入希望額で借りられる銀行を選ぶのが良いと思います。だって、何十万円、何百万円も支払い金額が違ってきますので。

 

・・・・でも、ちょっとうんざりしませんか?

 

そこで、当サイトがおすすめする良い方法があります。それは住宅本舗の、住宅ローン一括比較サイトを利用することです。これを利用するメリットは、

 

一度の情報入力で複数の金融機関に住宅ローンの仮申し込みを行える事です。それに参加している銀行は新聞で取り沙汰されるような金利の安い、あるいはその他の条件が良い銀行ばかりです。

 

一括申込みを利用するメリット

・金利だけでなく、手数料などの条件もひっくるめて比較してくれます。
・最初から日本で屈指の金利の安い金融機関が厳選されています。
・複数の金融機関の条件を比較し、最適な商品を選ぶ事ができます。
・専用アプリに一度情報を入力するだけで、各金融機関へ一括して住宅ローンの仮審査申込みができます。
・有利な住宅ローンを探す手間が省けます。
・住宅ローンの仮審査で銀行を回る必要もありません。
・一括サイトのご利用は無料です。
一括申込みを利用するデメリット
・最初の情報入力が20項目くらいあって、少々入力が面倒くさい。それでもメリットの方が大きいので多少我慢してでも利用した方が良いと思いますが。

その中で一番有利な条件の金融機関を選ぶのも良し、それを材料に取引銀行にかけ合うのも良いでしょう。条件の良い住宅ローンが見つかりますし、手間も半減されるでしょう。ご自分がどの程度の金額なら審査が通るかという目安もわかると思います。

 

 

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一括比較サイトは当然無料で使えますし、金利の安いネット銀行も参加しておりますので、利用しない手はないと思います。是非ご利用してみてください。

 


家の新築、購入で住宅ローンをどうやって選びますか?


おすすめは住宅本舗の、一度の入力で複数金融機関へ住宅ローン審査申込できるサービスを利用することです。何故かと言うと、一回の入力だけで、80もの銀行を一括で比較し、その中の最大6行に住宅ローンの仮審査が申し込めるからです。最適な銀行の住宅ローンが自動的に無料で見つかります。


サービスの利用は無料です。


銀行で住宅ローンを申し込む場合、審査はそれぞれの銀行によって違います。借入希望額で通ったり、通らなかったり、或いは全くダメだったりします。何故かと言うと、土地だけの購入資金だとダメな銀行もありますし、OKな銀行もあります。


担保の評価も銀行によってバラバラなので、借入希望額の満額で承認される場合もありますし、減額回答される場合もあります。金利や手数料も違います。


資金使途や、いくら借りられるかも違う。ましてや保証料や事務手数料も違う。一件一件銀行を調べて、一件一件に事前申込みをされますか?とてもやってられないと思いますよ。
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